サイト内
ウェブ

業スー以外では買えなくなっちゃう!? おいしくてお得なウィンナーをチェック

  • 2023年3月12日
  • レタスクラブニュース




相次ぐ食品の値上げ。それでも、おいしくてボリュームのあるものが食べたい! そんな願いを叶えるのが、業務スーパーの食材たち。

「業務スーパーの商品はボリュームがあって安い!」「オリジナル商品や海外直輸入品もあって、選ぶだけでも楽しい!」そんな声を良く聞くけど、実際どんな商品がお得なの?業務用サイズを使い切れるの?そもそも、本当においしいの? そんな疑問を解決します!

業務スーパーの魅力にとりつかれ、試した商品数は1000点以上になった「業務スーパー非公認大使」を名乗る業務田スー子さんに「ぜひ買い」の商品と、使い切るコツや業務スーパー商品を使ったレシピをご紹介いただきました。

~~~

※材料のうち、◆で書かれている食材は業務スーパーの商品を使用しています。

※電子レンジのワット数は、とくに表記がない場合600Wを基準にしています。ただし、 メーカーや機種によって違いがあるので、加熱時間は様子を見ながら加減してください。また、加熱する際は、電子レンジの説明書に従って、高温に耐えられる素材の容器やボウルを使用してください。

※冷凍の鶏肉や魚は解凍や半解凍してから使ってください。また、肉や魚を電子レンジで指定の時間加熱したら、内側まで火が通っているか確認してください。生っぽい場合は30秒ずつ追い加熱しましょう。

もう、業スー以外で買えないとの声、続出!
お得なウインナー

ウインナーをおいしく食べる方法は、ゆでてからフライパンで焼く、肉汁がでるので切れ目を入れるのはNG、と言われているのだけど、スー子的には「徳用ウインナー」は切れ目を入れて焼くのがオススメ。表面のカリカリさが増して香ばしくなるよ。

オムライスや炒飯に刻んで入れて、 肉代わりにするのも正解。とくに焼きそばは豚肉で作るよりB級グルメっぽくなって好き。

「こだわり生フランク(冷凍)」は1本が大きくて食べ応え抜群。そのまま食べて大満足のおいしさだけど、今回中身を使ってパスタを作ってみたら最高!ソーセージの中身活用法を紹介します。






あの朝メニューを自宅で作っちゃおう!
エッグ ソーセージマフィン

■1人分 140円


ソーセージのパテなので弾力があり肉々しい。目玉焼きは枠で囲い、円形になるように作りました。 とろけるチーズをのせてももちろんおいしいよ~!

【材料(2人分)】

◆冷凍ハーブフランク……2本
目玉焼き……2個
イングリッシュマフィン(半分に割る)……2個
ケチャップ、マスタード……各少々
サラダ油……適量

【作り方】
1 生フランクを冷蔵庫で解凍し、中の生肉をしごき出し、ハンバーガー用のパテのように形成する。

2 フライパンにサラダ油をひいて1を焼き、中まで火が通ったら取り出す。 同じフライパンで目玉焼きを作り、取り出す。

3 同じフライパンでイングリッシュマフィンの断面を焼き、軽く温める。パテと目玉焼きをサンドし、ケチャップとマスタードで味つけする。

ケチャップ&ソースが味の決め手
手間いらずの時短ミートソース

■1人分 131円


ケチャップと中濃ソースがいい仕事をしてくれます。トマト缶や合いびき肉をじっくり煮込んだようなコクになるんです!

【材料(2人分)】
◆冷凍ハーブフランク……2本
スパゲティ……200g
◆冷凍刻み玉ねぎ……150g
オリーブオイル……適量
ソース:A
 ケチャップ……150ml
 中濃ソース……大さじ3
 水……100ml

【作り方】
1 生フランクを冷蔵庫で解凍し、中の生肉をしごき出す。スパゲティは表示どおりゆでておく。

2 フライパンにオリーブオイルをひき、1の肉と玉ねぎを炒める。焼き色がついたらAを加え、汁けがなくなるまで煮る。

3 ゆでたスパゲティを皿に盛り、2をかける。

スー子の裏技
一般的なミートソースのレシピだと肉の臭み消しにローリエを使いますが、 生フランクにさまざまなスパイスやハーブが入っているのでその必要なし!まさに一石二鳥。スパゲティはソースがよく絡む、外国産の表面がザラザラしたタイプがオススメ。

〜〜〜

食費が上がりがちな昨今、業スーを味方につけておいしく節約につなげたいですね!

※情報は2021年3月時点の情報です。

作=業務田スー子

※本記事は業務田スー子著の書籍『家族ふたり、食費は1か月2万円! 業務スーパー120%活用法』から一部抜粋・編集しました

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2016 KADOKAWA Corp All Rights Reserved