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こうすれば牛乳をもっと美味しく大量消費! 牛乳をたっぷり使ったまろやかレシピ5選

  • 2021年12月24日
  • レタスクラブニュース


「牛乳を飲んで!」というニュースを見ても、そのまま飲む量には限りがありますよね。それなら料理に使ってみましょう。例えばスープにすれば、まろやかさがグンとアップ。グラタンのホワイトソースにたっぷりと使って、とろとろ濃厚な味わいに仕上げるもいいですね。スイーツを作って、コクのあるおいしさを楽むのも◎。今回は牛乳を使った簡単レシピをまとめてご紹介します♪

牛乳deえびグラタン

【材料・2〜3人分】
むきえび…150g、牛乳…2と1/4カップ、ピザ用チーズ…70g、玉ねぎ…1/2個、パセリのみじん切り…適量、マカロニ…60g、洋風スープの素(顆粒)…小さじ1、塩、バター、小麦粉、こしょう

【作り方】
1.鍋に湯を沸かして塩適量を加え、マカロニを袋の表示時間よりも約2分短くゆで、湯をきる。玉ねぎは縦薄切りにし、えびはあれば背わたを除く。

2.フライパンにバター40gを中火で溶かし、えび、玉ねぎを入れて炒める。えびの色が変わったら弱火にし、小麦粉大さじ3をふり入れる。粉っぽさがなくなるまで、木べらで約1分炒める。

3.牛乳を3回に分けて加え、そのつどよく混ぜ合わせる。マカロニ、洋風スープの素と、塩、こしょう各少々を加えて中火にし、とろみがつくまで混ぜながら煮る。

4.耐熱皿に入れてチーズを散らし、オーブントースターでこんがりと焼き色がつくまで10〜13分焼く。取り出して、パセリをふる。
(1人分449kcal、塩分1.9g 調理/Mizuki 栄養計算/スタジオ食)

やさしいとろみのホワイトソースには、生クリームの代わりに牛乳がたっぷり! すっきりとした後味で、たくさん食べられそうです。フライパンに牛乳を入れる際は、小麦粉がだまにならないように数回に分けて。

牛乳をたっぷり使ったまろやかレシピは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

みそカレー牛乳ラーメン

青森のご当地ラーメンをアレンジ。塩気の強いみそとスパイシーなカレー粉を、牛乳がマイルドにまとめてくれています。ベースになるみそ味のラーメンスープは市販品でOK。最後にバターをのせるのも忘れずに。



白菜とベーコンの牛乳スープ

旬の白菜と牛乳+固形スープの素で作る即席スープ。沸騰したら具材を入れて、白菜がやわらかくなるまで煮ればできあがり。とろけるような口当たりで、体もぽかぽかに温まります。



具だくさんミルクスープ

さつまいもを入れると、ほんのり甘くて食べごたえのある一品に。牛乳は沸騰させるとふきこぼれやすいので、具材はスープで煮て、最後に牛乳を加えましょう。



基本のビッグプリン

耐熱ボウルのままレンチンするから、完成品は超特大! 牛乳、卵、グラニュー糖の3つの材料で作れます。見た目も楽しい一品はおうちパーティにもおすすめ。



牛乳をたっぷり使ったメニューは、お子さんの冬休み中のカルシウム補給にもおすすめ。大量消費できるレシピは、賞味期限が近づいたときにも便利です。

文=齋藤久美子

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