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町中華の味を自宅で! 季節の変わり目にぜひ食べたいスタミナレバにら炒め5選

  • 2021年9月14日
  • レタスクラブニュース


レバーは栄養の宝庫! ビタミンやミネラルがたっぷり含まれており、疲れている時にこそ食べておきたい食材です。というわけで今回は、レバーを使った王道レシピ「レバにら炒め」のバリエをご紹介。体調を崩しやすい季節の変わり目に、滋養のあるものをしっかり摂ってスタミナをつけましょう!

レバにら炒め

【材料・2人分】
にら…1わ、豚レバー薄切り肉…150g、下味(おろししょうが…小さじ1、しょうゆ・酒…各小さじ2)、玉ねぎ…1/4個、合わせ調味料(オイスターソース・酒…各大さじ1、しょうゆ・砂糖…各大さじ1/2)、片栗粉、サラダ油

【作り方】
1.レバーは下味をからめて10分おき、汁けをペーパータオルで軽く拭いて片栗粉を薄くまぶしつける。にらは4cm長さに切り、玉ねぎは横5mm幅に切る。

2.フライパンに油大さじ1/2を熱してレバーを並べ入れ、両面に焼き色がつくまで焼いて取り出す。

3.フライパンをペーパータオルでさっと拭き、油大さじ1/2を熱して玉ねぎを炒める。油がまわったら2を戻し入れ、にらを根元、葉先の順に加えてひと混ぜする。合わせ調味料を回し入れ、手早く炒め合わせて仕上げる。
(1人分215kcal、塩分2.4g)

ごはんに合う定番の一皿。レバーの下処理方法はいろいろありますが、これは下味につけてから汁気をふくことで臭みをとる手軽なレシピ。炒める前に片栗粉を両面にまぶすことで、レバーの食感をやわらかくし、調味料をからみやすくしてくれます。

絶品レバニラ炒め

ねぎと生姜をたっぷり加え、豆板醤で辛味をつけます。シャキッと炒めたもやしとニラの食感が楽しく、箸が止まりません。



さっぱりレバニラ炒め

あっさりしたレバにらが食べたい気分の時は、しょうゆと砂糖でシンプルに味つけを。さらにみょうがを加えると、爽やかさがプラスされます。



スパイシーレバニラ炒め

仕上げに粗びき黒こしょうをたっぷりきかせても◎。パプリカも入れて、色鮮やかな一皿に。



レバにらソース炒め

とんかつソースも実はよく合うのでお試しを。とりレバーを使えば、下処理が短時間ですむから15分以内に完成します。



レバにら炒めは意外と簡単! 難しそう…とこれまで避けていた人も、ぜひ一度挑戦してみてください。野菜は手早く炒めるのがコツですよ。

文=齋藤久美子

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