お菓子のパッケージって可愛いものが多いですよね。なかでも紙でできている「キットカットミニ」の外袋は、季節限定の絵柄があって、思わず集めたくなっちゃう…。
そこで今回は、この「キットカットミニ」の紙袋の活用アイデアをご紹介します♪
スーパーなどでよく見かけるキットカットの大袋。2019年9月に外袋がプラスチック製から紙パッケージに変更したそうです。
しかも、期間限定のパッケージが可愛い!
写真は「いちごミルク」。この他にも「カフェラテ味」や「桃パフェ仕立て」「梅味」などさまざまありました。これはいろいろ使えそう!
まずは柄を生かして、ポチ袋を折ってみました。簡単に折り方を紹介します。
外袋は長方形なので、まずは正方形の紙になるよう、はさみで切ります。可愛い柄が多く見えるよう、柄が入っていないロゴの部分を下にして折っていきます。最初に1cm弱くらい内側に折り込みます。
最初に折った部分が内側になるように、今度は2cmくらい内側に折ります。
次に2cmほど折った部分に重なるよう、両端を三角形に折ります。
三角形に折った部分を、図のように縦に折ります。両端が対称になるようにします。
今度は上の部分を、左右均等になるように三角形に折ります。三角形同士がぴったり合わさるようにします。
中にキットカットミニを1個入れてみたら、ちょうど収まりました。上の三角形の部分を下に重なるように折って内側に差し込んだら、完成です。
折り込んだ部分には、マスキングテープなどを貼って封をすると、お手紙っぽくなってかわいさがアップします。
そのほかにも、お薬手帳のカバーに使ってみたところ、ちょっとおしゃれな手帳に早変わりしました!ほかにも、写真立ての後ろに入れる紙にしてみたり、缶箱の下に敷いてみるのもおすすめですよ♪
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。