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光触媒の人工観葉植物についてご紹介!

  • 2016年12月8日
  • インテリア・グリーン・スタイル

本物そっくりの人工観葉植物。そのほとんどが、「光触媒加工」が施されたものとなっています。

今回の記事では、光触媒加工の人工観葉植物の秘密や魅力についてご紹介していきます。

光触媒の仕組み

一般的な光触媒塗料としては「酸化チタン」が挙げられます。

太陽光に触れることで強力な磁場を発生させ、化学反応で空気中の有害物質を分解してくれます。

一度塗っておくだけで消臭除菌半永久的にできて便利です。

人工観葉植物のメリットとは

人工観葉植物はどこにでも置くことができ、植物のお世話が苦手だったり忙しくてできない方でも簡単に取り入れることができます。

本物そっくりの見た目なので、インテリアにもぴったりです。

植物特有の枯れ汚れ害虫といった問題とも無縁でいられます。

万が一汚れても拭くだけなので簡単です。

光触媒のメリット

光触媒を人工観葉植物にコーティングすると、空気清浄効果を発揮してくれます。

効果は植物の大きさと部屋の広さに関係し、1畳あたり20㎝の植物が目安となっています。

効果は紫外線に当てることで発揮されるので、適度に日光に当てる必要があります。

デメリット

光触媒の人工観葉植物のデメリットは2つ挙げられます。

まずは価格が高い点です。

100~120㎝サイズのものだと平均15000円前後で、本物よりやや割高となっています。

また、作り物なので見た目の変化を楽しむことができません。

栽培の楽しみを味わいたいという方には不向きです。

まとめ

光触媒の人工観葉植物について紹介しました。

手軽に取り入れられて便利ですが、物足りなく感じた方はぜひ本物の観葉植物も育ててみてください。

 

 

※トップ画像はPhoto by U★Gさん@GreenSnap

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