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えっ、こんな変わった花があるの? 珍しい形をした花、集めてみました!

  • 2016年10月13日
  • ガーデニング・ラバーズ

こんにちは。ライターのariです。

花の形って、不思議ですよね。
私たち人間の想像をはるかに超える造形のものがあります。
珍しい花を集めて眺めていると、本当に面白いものです。
どうしてこんな形になったのか、
想像してみるのも楽しいかも!

そこで今回は、不思議な花びらの形をした花をご紹介します。

こちら、スプーン咲きの「オステオスペルマム」
花びらの先が、まさにスプーンのようになっていて面白い!
これはなかなかインパクト大な花ですね。
白から紫へのグラデーションも美しい!

 

この花の名前……「ベロペロネ」
なんだか化け物みたいな見た目とネーミング!!
「苞(ほう)」と呼ばれる赤褐色の葉が重なり合い、
エビの胴体のような格好になっていることから、
コエビソウとも呼ばれています。

 

こちら、「ケマンソウ」は、
長い茎から独特の形をした花を1列に吊り下げます。
そのユーモラスな形からタイツリソウ(鯛釣り草)と呼ばれたり、
なんとbleeding heart(血の垂れる心臓)という別名もあるとか。
突然見かけたら、ちょっと怖いかも!?

 

この花の名は「トケイソウ(時計草)」
中央には、まるで短針のようなおしべと、
美しい文字盤のような紫色の花びらが特徴です。
ちょっと毒々しさもあり、
一度見たら忘れられないかも!

 

このくるんと可愛らしいフォルムの花は、
「グレビレア イエロードロップ」
グレビレアはたわしのような花を咲かせるものが多いですが、
いろいろな形状の花があり、
種類によってかなり印象の違う花を楽しめます。

 

「カリアンドラ」は、南米に分布するマメ科の常緑低木。
まるでブラシ?のような、
白くて大きな丸い美しい花が次々と咲くそう。
おしべが糸状にのびて集まり、
まるでひとつの花のように見えますね。
赤い種類もあり、そちらも印象的な花です。

 

「アツモリソウ」は蘭科の植物で、
保護植物指定されている珍しい花。
栽培は難しく、「幻の中でも幻の花」と呼ばれているそうです。
まるで、袋のようなユニークな形をしていますよね。

 

いかがでしたか?
たまには植物園に行って、
珍しい種類の花を愛でに遊びに行くのもいいかもしれませんね。
私も引き続き、珍しい花を探してみます!

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