金沢の魅力を伝える大型タペストリー=金沢駅もてなしドーム【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
北陸新幹線金沢−敦賀開業1カ月前となった16日、金沢市は金沢駅もてなしドームに金沢の魅力を伝える大型タペストリーを掲げた。表に冬の鼓門(つづみもん)、裏に春の浅野川大橋を描いており、誘客ムードを高める。
タペストリーは高さ8メートル、幅3メートル。鼓門は「あ、もう着いた」、浅野川大橋は「あ、まだ楽しめる」とキャッチコピーが添えられ、延伸に伴う期待の高まりや移動短縮による滞在時間増が表現されている。掲示は3月17日まで。
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