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伝統工芸品“菊間瓦”で生まれた風情ある卓上焚火台「燈瓦」で癒やされてみた

  • 2024年3月28日
  • Gizmodo Japan

伝統工芸品“菊間瓦”で生まれた風情ある卓上焚火台「燈瓦」で癒やされてみた
Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

歴史と伝統のある逸品で手軽に炎を楽しんでみませんか?

クラウドファンディングサイトmachi-yaに登場した「燈瓦(とうが)」は、愛媛県は今治市の伝統工芸品である“菊間瓦”から生まれた風情を感じる卓上焚火台。自宅でも手軽に炎を楽しめるので、ちょっとしたリラックスタイムにもオススメですよ。

おトクな割引情報と合わせて、サンプルを使ってみたレポートをお届けします。

風情と趣を感じる卓上焚き火台

Photo: Haruki Matsumoto

こちらが今治の伝統工芸品“菊間瓦”から生まれた卓上焚火台の「燈瓦(とうが)」。蓋や土台の麻の葉模様が日本の工芸品らしく、風情が感じられますね。

Photo: Haruki Matsumoto

内部には熱が伝わりにくい伊予陶石が敷き詰められ、中心部には炎を灯す用の金属カップが備えられています。

これらも愛媛の素材や工場で作られているとのこと。郷土の良さを伝えたいという想いを感じますね!

炎に癒される

Photo: Haruki Matsumoto

使用方法に難しい点はありません。燃料は付属しないので、Amazon等でバイオエタノールやIPA(イソプロピルアルコール)を準備し、金属カップ内に注いでいきます。

Photo: Haruki Matsumoto

燃料は石が浸る程度まで入れるのが目安です。

Photo: Haruki Matsumoto

あとは火を付けるだけ。キレイな色の炎が力強く立ち上ります。読書やコーヒータイムに合わせて使うと心地よかったですよ。

Photo: Haruki Matsumoto

熱を通しにくい伊予陶石のおかげもあってか、燃焼中でも手で持てるぐらいのほどよい熱さでした。

土台や蓋の質感もグッド

Photo: Haruki Matsumoto

燃焼とともに火は小さくなり最終的には自然に消化されますが、途中で消したい場合は付属の火消し蓋を載せればOK。

この蓋はコースターとして使ってもOKだそうなので、お酒やコーヒーと一緒に使ってもいいですね。

Photo: Haruki Matsumoto

土台は加工により燃料のアルコールなどが多少こぼれでも吸水するので大丈夫とのことでした。

Photo: Haruki Matsumoto 海松色(みるいろ)|陽土色(ひつちいろ)| 鍛黒色(たんぐろいろ)

カラーは3色あるのでお部屋の雰囲気に合わせて選んでみてください。筆者は瓦の質感を感じる鍛黒色が好みでした。

今治の伝統工芸品“菊間瓦”から生まれた風情ある卓上焚火台「燈瓦(とうが)」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン価格で先行販売中。

執筆時点では一般販売予定価格から25%OFFの22,300円(税・送料込)からオーダー可能でした。

記事では紹介できなかったこだわりポイントもあるので、気になった人は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

煙無し、ニオイ無し。創業300年いぶし瓦職人が本気で考えたお部屋で使える焚火台 22,300円 25%OFF machi-yaで支援する !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

>>煙無し、ニオイ無し。創業300年いぶし瓦職人が本気で考えたお部屋で使える焚火台 Photo: Haruki Matsumoto
Source: machi-ya

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