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サイクリングの春。自転車にもっと乗りたくなるアイテム3選

  • 2024年3月9日
  • Gizmodo Japan

サイクリングの春。自転車にもっと乗りたくなるアイテム3選
Image:サイクルベースあさひ

あたたかくて心地いい風を感じられる春は、絶好のサイクリングシーズン。

趣味でなくても、新生活の通勤通学で自転車を使うという人も多いことでしょう。そこで今回は、自転車にもっと乗りたくなる便利なアイテムをまとめてご紹介します。

タッチするだけでOKのスマートな空気入れ

Photo: Yohei Arai

日本製で信頼性が高く、コンパクトで使い勝手がいいと評判の「スマート空気入れ」。自宅で手軽に空気圧をチェック&充填できるモバイルタイプの空気入れが欲しくて購入しました。

サイズは153×60×39mm。USB Type-Cで約2時間で満充電できて、車のタイヤであれば6本充填できます。

Photo: Yohei Arai

本体上部に格納されたエアホースを抜くと電源が入る仕掛けで、スマホのようにタッチパネルに現れたボタンを押して操作。シンプルで質感の高いデザインも気に入っているポイントです。

Photo: Yohei Arai

画面中央部にある「M」ボタンを押すと、アイテム別のモードに切り替えられる仕組みで、すべてのモードに対応するアタッチメントが付属しています。

自転車はもちろん、車・バイク・スクーター・ボール・浮き輪にも対応。使い方はスタートボタンを押すだけ。自動的に充填がストップするので、空気入れのハードルがグッと下がりました。

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たったの90秒でタイヤの空気が入ります。しかも手放しで 車のタイヤの空気圧は、自然空気漏れで一か月に5〜10%も低下します。空気圧不足は、燃費の低下や操縦性の悪化だけでなく、パンクにつながる危険性も。ほとんどの人が、ガソリンスタンドで空気圧をチェックしていると思いますが、ハイブリッドのような燃費のいいクルマだと、数カ月もスタンドに行かないなんてこともザラ。EVだとそもそもスタンドに行きません。そんなご時世からか、自宅で手軽に空気圧をチェック&充填でき https://www.gizmodo.jp/2024/01/smart_airpump.html

夜道でキラっと光る大容量ロールトップバッグ

Image:FREITAG

スイスのチューリッヒにあるバッグメーカーFREITAGは、トラックのタープ(荷台に被せる大きな布)を再利用したアイテムでおなじみ。

そんなFREITAGから、上部を折りたたんで開閉する仕様のロールトップトートバッグ「F680 ANDERSON」が登場しました。

Image:FREITAG

高さ(310 mm)×幅(390 mm)×奥行き(140 mm)とかなりの大容量サイズなので、普段から仕事でPCを持ち歩く人はもちろん、ちょっとした旅行や仕事の出張にももってこい。

シートベルトのB級品からつくられた長めのトートバッグ用ハンドルと、簡単に調整ができるクロスボディーベルトつきで、ショルダーバッグにも変身します。

Image:FREITAG

どんな天候や環境にも耐えられるようにつくられたトラックタープだけに、アイテム自体のタフさには自信あり。

さらに、トラックに装着されていた反射テープも装備しているので、暗い夜道でもへっちゃらです。これなら都心でのサイクリングも思う存分に楽しめそうですね。

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毎日のチャリ移動にぴったり。夜道でキラっと光る大容量ロールトップバッグ 秋の夜長とはよく言ったもので、すっかり暗くなるのが早くなって、しかも朝、明るくなるのも遅くなりましたよね。暗い夜道は、誰にとってもやはり危険なものです。とくに仕事や学校の帰りであれば、持っているだけでクルマのライトなどでキラっと光るリフレクターつきのバッグは必須アイテムかと。今回はそんな暗い夜道でもキラっと光って、しかも修理も容易なバッグをピックアップしました。スタイルの変化をたのしめるそれが、 https://www.gizmodo.jp/2023/11/freitag-anderson.html

アウトドア向けの電動自転車

Image:サイクルベースあさひ

こちらはサイクルベースあさひのアウトドア自転車ブランド「LOG」から新登場した「LOG WAGONe(ログワゴンe)」。

「PLUS-D」という技術を採用していて、静音性が高くモーター音が気にならないのが特徴です。

Image:サイクルベースあさひ

ハンドル部分の液晶パネルは、バッテリー残量や速度などインジケーターの役割と、モード変更のスイッチも搭載。加えてUSB-Aポートも付いているので、スマートフォンやライトの充電もできるんだとか。これはかなりありがたいですね。

Image:サイクルベースあさひ

もうひとつのポイントである積載性能も、フロントキャリア、リアキャリアともに充実。リアキャリアの耐荷重は最大15kgまで。カスタマイズ性に優れていて、バスケットやチャイルドシートを装着できたりするので、自分好みの一台として使い倒していけそうです。

詳しくはこちら↓

とにかく荷物が載せられる。アウトドア向け電動自転車 サイクルベースあさひによるアウトドア自転車ブランド「LOG」に新たな電動アシスト自転車「LOG WAGONe(ログワゴンe)」が登場しました。積載機能と拡張性に優れたコンパクトサイクル「ログワゴン」の電動アシストバージョンが今回のログワゴンeです。荷物を運ぶ性能はそのままに、電動アシストで重い荷物を積んでもより快適に乗り回せるようになったのです。電動アシスト機能がかなり良さそう! さて、ログワゴ https://www.gizmodo.jp/2024/01/log-wagone-outdoor-electirc-bicycle.html

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