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画面の大型化も! iPhone 16で期待される目玉アップグレード5つ

  • 2024年3月18日
  • GetNavi web

今年の投入期待される「iPhone 16」の目玉となる5つのアップデートについて、海外メディアのMacRumorsが報じています。

↑MacRumorsより

 

キャプチャーボタン

iPhone 16では4モデルすべてで、電源ボタンの下にキャプチャーボタンの搭載が期待されています。こちらはiPhoneを横向きに構えた時に、写真や動画を撮影するためのボタンで、機械的なボタンながら複数の圧力レベルに対応します。それにより、軽く押し込むとフォーカスが合い、押し込むと録画が開始できるようです。

 

ディスプレイサイズ

iPhone 16 Proでは6.3インチ、iPhone 16 Pro Maxでは6.9インチの大型ディスプレイが噂されています。一方でiPhone 16/16 Plusは引き続き、6.1インチ/6.7インチディスプレイを搭載するようです。

 

カメラ

iPhone 16/16 Plusではカメラが縦方向に配置され、空間ビデオの撮影が可能となる可能性があります。iPhone 16 Pro/Pro Maxでは超広角カメラが4800万画素にアップグレードされ、iPhone 16 Proでは光学5倍のズームレンズが搭載されるようです。

 

より高速な5G

iPhone 16 Pro/Pro MaxではQualcomm(クアルコム)の最新モデムチップ「Snapdragon X75」を搭載し、より高速な5G通信が可能となり、消費電力も削減されます。このモデムチップには第2世代のAIプロセッサーが搭載され、速度や信頼性、位置精度が向上します。

 

生成AI

iOS 18ではAIベースの大幅な改善が行われます。iPhone 16の4モデルすべてに「A18」チップ(上位モデルではA18 Pro)が搭載され、より高速なニューラルエンジンが搭載される見込みです。これによりオンデバイスによるAI処理の性能が向上する見込みです。

 

iPhone 16では画面サイズの大型化や生成AI機能の強化など、かなり楽しみなアップグレードがいくつかあるようです。一方で画面サイズの変更により本体価格が上昇しないかが、個人的には若干気になるところでもあります。

 

Source: MacRumors

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