暖かい日も増え春の訪れを感じるこの時季、注目したいのが“春スイーツ”。スーパーやコンビニエンスストアでも旬を取り入れた商品が並び始めます。
今回は素材や製法にこだわったクオリティの高いスイーツが揃う成城石井の「春スイーツ」5選をお届け。
お花見など春の行楽のお供にもぴったりな「桜色のお菓子」5つと合わせて、バイヤーおすすめ順にランキング形式でご紹介します。
『成城石井自家製 沖縄県産黒糖と丹波黒豆の本わらび粉入りわらび餅』はまろやかな黒糖の風味が広がる黒糖わらび餅と相性の良い煮豆を合繊細で滑らかな食感が特長の吉野本葛を使用した葛餅。
煮豆には、丹波の黒豆が使用されています。プルプルとしたわらび餅に黒豆が入ることで、食感のアクセントに。春の季語にもなっている「わらび餅」を食べて、春を感じてみては。
『成城石井自家製 「紙包み」純生クリームのバスクチーズケーキ』は、北海道純生クリームを使用し、バスクチーズケーキならではの濃厚でしっとりとした味わい。
「紙に包んだ見た目も人気の秘訣です。ティータイムのお供におすすめです」(成城石井バイヤー)
バイヤーおすすめランキング第3位は『成城石井自家製 練乳みるくいちごプリン』。練乳と牛乳を使用したプリンに甘酸っぱい苺とコンポート苺ジャムがのっています。
「まろやかな甘さのプリンと苺の甘酸っぱさが相性抜群。苺の果肉感が残っているので、食べ応えがあります」(成城石井バイヤー)
第2位は『成城石井自家製 サクッとサブレのレーズンバターサンド』がランクイン。バターの香り豊かなサクッとした食感のサブレでラム酒に漬け込んだレーズン入りのクリームを挟んだ一品。
「ふわりと香るラムレーズンと軽い食感のサブレ思わずもう1枚、と食べ進めてしまう相性の良さ。ちょっとした手土産にもおすすめです」(成城石井バイヤー)
おすすめランキング第1位は『成城石井自家製 純生クリームとごろっと苺ショートケーキ』。
北海道産純生クリームを使用したクリームと甘酸っぱい苺のコンポートがよく合います。
「大きめサイズのケーキで、スプーンですくって盛り付ければ、ホームパーティーなどの複数人が集まるシーンにもぴったりの華やかさです」(成城石井バイヤー)
春に食べたい苺を贅沢に使ったショートケーキが1位に輝きました。春は家族や友人との集まりも増えるシーズン。『成城石井自家製 純生クリームとごろっと苺ショートケーキ』が活躍しそう。
続いてかわいい見た目から春らしさを感じられる、成城石井バイヤーおすすめの“桜色のお菓子”をご紹介。
まずは『成城石井 あまおう苺のクランチチョコ』が第5位にランクイン。ホワイトチョコレートとあまおう苺パウダーのバランスが良く、クランチのザクザク食感が楽しい一品。
「いちごのほのかな酸味とクランチの軽い食感によって甘くなりすぎず、暖かくなってきた季節にも食べやすいチョコです」(成城石井バイヤー)
続いて第4位は『成城石井 香るチョコレート ルイボスティー&ストロベリー』。まろやかな甘みのホワイトチョコレートに、ルイボスティーの豊かな風味とストロベリーのほのかな酸味がやさしく広がります。
「ルイボスとストロベリーの豊かな風味で気分も華やぐチョコレートです。ワインやハーブティーとも相性がいいのでお花見や行楽のお供にもおすすめです」(成城石井バイヤー)
ちょっと一息つきたいそんな時にルイボスティーのまろやかな風味とストロベリーのほのかな酸味に包まれてみては。
しっとり焼き上げたスティック型フィナンシェのいちご味を詰め合わせた『井桁堂 スティックフィナンシェいちご』もおすすめ。
菓子職人が自家挽きしたアーモンドを使用し、香ばしいアーモンドの豊かな香りが広がり、季節限定のいちごフレーバーがアクセントに。
「デスクでちょっと一息つく際のティータイムのお供にもちょうどよい個包装仕様です」(成城石井バイヤー)
第2位は『成城石井 イースターアソート』。甘味と酸味のバランスが絶妙なルビーナポリタンチョコレートと、かわいらしいエッグチョコの詰め合わせです。
春のイベント・イースターのモチーフ「エッグチョコ」と「ルビーチョコナポリタン」の見た目にもカラフルなアソートでパーティーシーンにもおすすめ。
第1位は『成城石井desica ルビーチョコレートのポルボローネ』。フランス産小麦を使用した生地をきれいなピンク色が特徴のルビーチョコレートでコーティング。甘酸っぱいラズベリー顆粒がアクセントとなり美味しい一品。
「ルビーチョコレートの優しいピンクの色合いところんと丸い形がかわいらしく、ちょっとしたプレゼントにもぴったりです」(成城石井バイヤー)
見た目からも季節を感じられる成城石井のおいしい“春スイーツ”、“桜色お菓子”で、春を満喫してみては。
公式オンラインショップ「成城石井.com」
https://www.seijoishii.com/
文=CREA編集部