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【広島】昔ながらの冷やし飴にさわやかさをプラス「瀬戸内産レモン果汁入りひやしあめ」

  • 2024年5月23日
  • ことりっぷ


旅の思い出として、友人・知人・同僚などにプレゼントしたくなる全国各地のステキな「おみやげ」をピックアップ。今回は、広島のおみやげ「瀬戸内産レモン果汁入りひやしあめ」をご紹介いたします。
関西では夏の飲み物としてなじみが深い「冷やし飴」。みなさんはご存知ですか。冷やし飴とは、米飴や上白糖、しょうがの絞り汁を釜焚きしてシロップ状にし、それを水で割った飲み物。江戸時代から夏バテ防止の清涼飲料として、京都を中心にした関西で多く飲まれていたそうです。
「瀬戸内産レモン果汁入りひやしあめ」は、昭和30年から広島県三原市で「清涼飲料水」や「粉末清涼飲料」を製造・販売を行っている「桜南食品」で作られている、ちょっとめずらしい冷やし飴。どこかなつかしい麦芽水飴(ばくがみずあめ)に高知県産の生姜のしぼり汁と瀬戸内レモン果汁が加えられています。
氷を入れて飲んでみると、麦芽水飴の自然な甘みの中にさやかなレモンの酸味。かすかに香るシナモンや喉で感じるキリっとした生姜の辛味ともマッチしています。マイルドでとても飲みやすいので、ゴクゴクと飲めてしまいます。疲れた体にしみわたっていくような清涼感が癖になってしまいそうです。
瀬戸内産レモン果汁入りひやしあめのカップは、瓶の底に向かってカットが入っているので見た目もキュート。表面には、さまざまな季節のお花が描かれているのもかわいいですよね。あめを飲み終わった後は、さりげなくお花を飾ったり、小物を入れてみたり……。活用のアイデアも膨らみます。
こちらの他にも、数種類の絵柄がランダムに販売されています。どの絵柄に出会えるのかも楽しみですね。
「瀬戸内産レモン果汁入りひやしあめ」は、各種販売店または、公式のオンラインショップで購入できます。
夏はキンキンに冷やして、冬は温めて1年中楽しむことができます。炭酸で割ったり、シャーベットにしたり。風邪の予防や体力回復したい時にもおすすめです。季節やライフスタイルに合わせたさまざまなアレンジが楽しめるので、見かけたら、ぜひゲットしてみてくださいね。

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