サイト内
ウェブ

東京駅前に本日オープン!「東京ミッドタウン八重洲」で日本のいいもの探し

  • 2023年3月10日
  • ことりっぷ


日本の玄関口である東京駅前に、2023年3月10日(金)「東京ミッドタウン八重洲」が誕生しました。地下1階から3階までのあいだに、レストランやカフェ、ショップなど全部で57店舗がラインナップしています。
今回は、ことりっぷ編集部おすすめする、注目の店舗をまとめてご紹介します。
東京駅前に誕生した、東京ミッドタウン八重洲。「ジャパンブランド」にこだわり、日本の未来のモノづくりとブランド価値をここから世界に向けて発信する「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」をテーマに掲げています。
就業者・来街者・国内外観光客の交流と賑わいを創出し、日本の玄関口という立地を活かした新たなランドマークとなることを目指しているのだとか。
まずは、青森県伝統工芸品であるハンドメイドグラス「津軽びいどろ」初のオフィシャルショップをご紹介。
『日々の暮らしに彩りを。グラスにうつる、日本の四季。』をテーマに、人気の定番テーブルウェアはもちろん、ここでしか手に入らない限定品やインテリア品など豊富な品揃えとなっています。
現在は “さくらさくら”シリーズを期間限定で発売中。東京ミッドタウン八重洲のテーマカラーをあしらった八重洲店限定タンブラーも是非、手にとってみてくださいね。
軽量・コンパクトをコンセプトにした、北陸石川発祥のトラベルグッズブランド「TO&FRO(トゥーアンドフロー)」。ポーチやバッグ、トラベルオーガナイザーなど、旅を楽しみたい方に「軽くて丈夫でオシャレ」な旅行のお供に最適なグッズを提案してくれます。
1921年創業の耐熱ガラスメーカー「HARIO」が職人の手仕事技術の継承のためにつくりはじめたガラスのアクセサリーを販売する「HARIO Lampwork Factory」。東京・日本橋の工房で、ひとつひとつ手作りでつくっています。
耐熱ガラスの加工がしやすい特徴を活かした、繊細なデザインが魅力。割れてしまった場合はお直しも可能というアフターサービスも嬉しいですね。
国内外のラグジュアリーマーケットから高い支持を受けているショールーム&ストア「HOSOO」の東京初出店となる「HOSOO TOKYO」。
1200年の歴史を持つ京都の伝統的な織物技術を用いた、唯一無二のアートテキスタイルをはじめ、小物やホームコレクション、家具やアートピースなどを堪能できます。年に数回、「HOSOO TOKYO」限定のコレクションも登場予定なのだそう。
木製デザイン雑貨専門店「Hacoa DIRECT STORE」。ものづくりのまち福井県鯖江市の工房で、職人が作り上げた「温かみある木製品」を取り揃えています。
最短30分で商品のないれサービスや、旅をテーマにした日本のものづくりを紹介&販売するスペースも併設しています。
「STÁLOGY」は「ありそうで、なかったもの」をコンセプトとするステーショナリーブランド。デザインと機能を兼ね備えた、良質な文房具を取り揃えています。
店頭には、10周年を記念した100冊限定の特別なノートがずらり。365デイズノートと、10名のイラストレーターがコラボレーションして作られたノートは、裏表紙に素敵なイラストを金色の箔押しであしらった特別仕様。イラストレーター1名につき、100冊の限定発売です。
2階には、多様な11店舗が集積し、その “場”にいるだけで思い思いに楽しめるような、新しいパブリックスペースもあります。
コンセプトは「人と場所、文化が重なる公共スペース」。食事を楽しむもよし、買い物を楽しむもよし、ただ休憩するもよし、使い方は自由です。異なる飲食業態が集結した立ち飲みスポットや、リレー形式で全国の人気かき氷店が登場する「かき氷コレクション・バトン」などがあるので、バスの待ち時間やお買い物のスキマ時間に訪れてみて。
いかがでしたか?今回は、「東京ミッドタウン八重洲」の注目店舗をまとめてご紹介しました。「ヤエスパブリック」内の店舗や、その他フロアの気になるカフェ&ランチ情報は、後日詳しくご紹介しますので、お楽しみに。
春のお出かけに、注目の新スポットを訪れてみませんか?

あわせて読みたい

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 1996- 2024 Shobunsha Publications All Rights Reserved.