1999年に撮影したカレハカマキリの喧嘩だ。最初がマルムネカレハ、次がヒシムネカレハ。17倍速での撮影。まるでボクシングをしているかのように見える。当時の高速度撮影ができるカメラはVGAで秒500コマ。重さはバッテリーを入れると10kgほどあった。レンタル料も高価で、1週間借りると50万円程度だった。雨が降り出して、途中で中止したが、雨が写っているカットもあった。
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