12日間の東チベットの旅を終えて、ようやく小諸へ戻ってきた。
今回は、昨年の東チベットの旅と比べ、倍ぐらいの種類の蝶を見る事が出来た。初めて撮影した蝶も多く、成果はあったが、後半は天気が悪く、ほとんど雨。
最後の撮影日は、麗江近くで、1時間ほど太陽が覗き、少し撮影ができたが、高地は雨だと何も飛ばないから、成果はあまりなかった。蝶の撮影は天候に左右される。
今回撮った写真は種類を調べ、12月頃に小諸日記に連載する予定だ。
左下は探し出した麗江付近の雨の川沿いの道。晴れていれば様々な蝶の吸水が見られそうだし、ゼフが舞いだしそうだ。2時間近く待ったが雨は止まず。気温も上がらず、蝶の影はなかった。
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