ここ1週間ほど、古い写真を見直し、整理をすることにした。2003年からはじめ、今日は2005年分が終了する予定だ。
小諸日記に載せた写真や仕事で使った写真以外は、忘れかけていた写真も多かった。風景写真にズームレンズを使うようになったのはこの時期だった。それまで、ズームレンズというのはほとんど使っていなかった。
昆虫の写真は全てマクロレンズで撮っていた。昆虫写真を見直すと、今より、伸憲にとっていたこともわかり、面白い。
当時、使っていたデジタル一眼は、ニコン、オリンパス、キャノン、それにレンズ交換式ではにミノルタだった。各機種のマクロ性能などについても、検証してみると、その時に感じたのと、見直して感じることは、ずいぶん隔たりがある。古い写真を見直すのもなかなか有意義だ。
写真はミノルタディマージュ7という、レンズ交換が出来ないデジカメでの撮影。被写体は五郎兵衛用水とオリンパスE-1。2003年1月撮影
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