ファーブルが昆虫記を書いたのはオランジュ時代からだが、近くのセリニャンに研究所兼自宅を作り、その庭からほとんど外へ出なかったという生活を60代から死ぬまで続けた。
研究室は初めて訪れた1980年代には、ファーブルがやあといって現れてもお隠しくないほど、当時の姿をとどめていた(下)。今世紀に入り、だいぶ室内が改修されたが(上)、それでも当時にできるだけ近い形で保存されている。来年6月に南フランスへファーブル昆虫記のふるさとを訪ねるツアーを行う予定だが、もちろんここも訪れる予定だ。他にはアビニョン、サンレオン、スカラベがいそうな荒地にもいってみる。皆様のご参加をお待ちしています。2月で締め切るとのことです;
羽田発着、6月9日夜発、6月17日夜帰国の日程です。
ファーブル生誕を記念してスカラベとカリバチという動画を制作したので、みていただければと思います。
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