半月前、原村のヤマキチョウの保護区を訪れた。
何人かの撮影者がいて、何度も来ている方によれば、今年は少ないそうだ。それでもオスメス1匹ずついて、皆さんが帰られた後、一人で粘って、虫の目レンズや魚眼レンズで撮影した。最近撮影に行かれた方によると、今もオスメス1匹ずつだそうだ。これは来年がちょっと心配。春のヤマキチョウは活動範囲が広いから、大丈夫だとは思うが、春に母蝶を捕ろうという人も多いとも聞く。
この日の虫の目レンズの結像レンズはLumixの45−200を使ったが、あまり変わりはないが45〜175の方が小型で良さそうだ。蝶は魚眼レンズにテレコンの方が良さそうだ。
ヤマキチョウを虫の目レンズと魚眼レンズで撮ったスローモーション動画をアップしました。マスターレンズはこの日はLumixの45-200を使った。このレンズだとケラレが少ない。
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.