ルドベキアと呼ばれるのはルドベキア属の植物で、たくさんの種類や品種がある。ルドベキア ヒラ〔右上)という種類は花が大輪で、改良品種も多く、花期が長いのが特徴で7月から3ヶ月以上次々と咲く。左上は小振りの花のルドベキア タカオ。左下はルドキア フルギダ。右下はわからない。チョウはそこそこやってくる花で、特にベニシジミに好まれまる。花が長く咲き、極めて丈夫と言うことで、花壇に彩りを添える意味で植えると良い。
ルドベキア属の植物で、オオハンゴンソウと言うのがあり、これは湿地などに入り込むと大変なことになる。山でルドベキアに似た花を見つけたからと、決して持って帰ったりしてはいけない。
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