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海野和男のデジタル昆虫記

今年使ったカメラたち

今年使ったカメラたち
2021年12月30日

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年末恒例の今年使ったカメラたちを書く日になってしまった。
今年はレンズやカメラで新しく購入したものはなかった。いつもは海外取材に合わせて,必要な機材をそろえることが多いのだが、今年は海外取材はなし。昨年は3月まで海外に行きまくっていたが、それ以来、行かれないので、海外取材無しの年は何十年ぶりかのことだ。
日本での撮影も主に庭での撮影だったから、新しい機材の必要性をあまり感じなかったこともある。使ったのはOMD Em1Mk3がメインで、ごく一部Lumix G9を使った。レンズはオリンパスの12−100と100−400がほとんどという、ぼくとしては珍しくあまり機材を使わなかった年だ、
借りて使ったのはEOS R5とミラーレス用の100mmマクロ、これキャノンサークルの雑誌に原稿を書くために1ヶ月近く使った。FujiのX-S10は使ってみないと言われ、1ヶ月使った。オリンパスの8−25mmも使ってみないと言われて2ヶ月近く使ってみた。
いずれも借り物だったので,今は手元に無いので,写真はない。
持っているのにまったく使わなかったのはニコンD850。良いカメラだけれど、ミラーレスになれるともはやミラー付き一眼レフは正直使う気になれない。特に動画と写真が一体化した最近は、ミラーレスがなんと言っても使いやすい。とはいってもミラー付きカメラの高速連写の音が好きで、ミラーレスのシャッター音はメカシャッターでも頼りなくてと言う人も知り合いには多いのも事実だ。けれど、シャッター音が大きいからと良い写真が撮れるわけではない。モデルさんの撮影などでは、音で撮られる側も撮る側ものってくると言うのはあると思う。
EOS R5はすごいカメラだと思った。つい最近ニコンもZ9を出したが、スペックを見るとほぼR5と同等で、ニコンファンもようやくキャノン並みのミラーレスが使えるようになったのは喜ばしいと思う。しかし1年半の遅れはある。R5もZ9も8Kとか撮れるのにバリアブルフレームレートは4KでもFHDでも120fpsまでだ。理論的には両機種ともFHDで480fpsまで撮れるスペックを持つが、ニコンやキャノンは120fpsで十分と思っているのだろう。ぼくのスローモーション動画を見て頂ければ、昆虫だと480fpsでも足りないと言うことがわかると思う。
その点Fuji X S10 は4K60pは撮れないのに〔撮れるスペックはあるのに上位機種に遠慮して30pに押さえているとしか思えない)というのはFHD240fpsが撮れるからだ、FHD240fpsが撮れるカメラは4k60pが撮れないわけはないのだ。
来年は恐らくLumixGH6などハイスピードが今より進化したカメラが登場してくると思うので楽しみである。
写真はEOS R5に新100mmマクロで撮ったハエトリグモ。フルサイズなので大写しはできないが、このマクロレンズは!.4倍まで撮れるのと、画素数が多いので、このくらいトリミングしても問題なく、トリミングすると実質2倍以上のマクロになる。
これからのマクロレンズはこのRF100mmマクロが手本になるだろう

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