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海野和男のデジタル昆虫記

ウラギンスジヒョウモンの産卵を見たが撮れなかった

ウラギンスジヒョウモンの産卵を見たが撮れなかった
2020年09月25日

 庭にほぼ無傷のウラギンスジヒョウモンがいる。先日2度目の交尾を撮った個体だろう。
 初めてちゃんとウラギンスジヒョウモンの産卵を見た。上の方を刈ってあるヨモギの茎だが、30cmの高い位置だった。果て困った、来月には、下の方20cmを残し、草刈りをする予定。どうしたものだろうか。花壇の草は除去すると積み上げてっしまうが、草地はそのままにするので、刈っても大丈夫だろうか。写真は産卵していたウラギンスジヒョウモンがフジバカマで吸蜜しているところ。
10月9日19時半から、浅間縄文ミュージアムで講座 「浅間高原のチョウと自然」という講座をやります。60年前はじめてこの地域を訪れたことからはじめ、最新のチョウの動向までを話すとつもりです。zoomでどこからでも聴講可能です。御代田の会場でも行う予定です(zoomでは動画がたぶんスムーズに動きません)。WEB聴講はリンク先よりお申し込み下さい。(無料)

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