小諸高原美術館での写真展「庭の自然とファーブル昆虫記の世界」は最終日です。今日5時まで。
昨日の午前中、10時前の30分ほど庭で撮影した。心配していたウラギンスジヒョウモンがようやく活動をはじめた。まだオス1匹だけだ。
ミドリヒョウモンはとても多く、裏庭では産卵もしていた。写真は上段左から、キバナコスモスにウラギンスジヒョウモン、ツバメシジミ、ツユクサにルリシジミ。中段ノコンギクにメスグロヒョウモン、キバナコスモスにキアゲハ、ヤブガラシにナミアゲハ。下段フジバカマにミドリヒョウモンメス、ヒャクニチソウにオナガアゲハ、クロアゲハ。
他にベニシジミ、ヤマトシジミ、モンキチョウ、キチョウなどがいた。
このところの写真はほぼ全てオリンパスの100−400での撮影だが、いよいよ来週発売になる。予約が多く品薄らしい。ぼくのレビュー記事はこちら。
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