サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

庭のアミガサタケ

庭のアミガサタケ
2020年05月05日

フランス語ではモリーユという高級キノコ。他のヨーロッパや北アメリカでも食用として人気のあるキノコだ。
ベランダの前の林にいくつものアミガサタケが生えていた。このキノコが春限定のキノコだとは知らなかった。
さて食べてみようか、採ってしまったら来年生えるのかどうか?
 まあ、食べてみないことにはと庭のタラの芽を採って、オリーブオイルで炒めてみた。味付けはシンプルに塩で。付け合わせの1品ができた。
 キノコはおいしいのだが、タラの芽との相性は良くない。両方の味を殺しているように思った。(タラの芽はこの前、鴨鍋に入れたら、とてもおいしかった)。
 やはり生クリームなどを使ったフランス料理に合いそうだ。せっかく赤ワインを開けたのだから。

関連タグ
植物
小諸周辺
Olympus TG-6
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。