サラワクで、シロオビハタザオツノゼミがたくさんいる木があって、メスが3匹並んで卵を守っていた。孵化したての幼虫もいるようだ。このツノゼミに撮影はTGで行った。TGだと飛車他愛との距離が近く、枝を押さえて撮影することができるので良いのだが、ツノゼミだと跳ねて逃げられてしまうことが多い。けれど、このように卵を守っているメスは必死で、決して逃げないのである。シロオビハタザオツノゼミの動画をアップしました。
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