イポー近郊の寺院の駐車場の木にツムギアリがたくさんいた。その木にはツノゼミもいて、ツムギアリが守っていた。ツムギアリの目的は幼虫が出す排泄物である。アリがアリマキに集まるのと同じだ。時々幼虫を咥えて移動したり、羽化殻を捨てたりとかいがいしくツノゼミの世話をする。ツムギアリがツノゼミから甘露をもらう動画をアップしました。
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