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海野和男のデジタル昆虫記

小諸でビオトープ作り

小諸でビオトープ作り
2017年11月11日

 昨日から、、小諸の百福センター(安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター)でビオトープ作り。日清食品グループ CSR活動 「百福士 (ひゃくふくし) プロジェクト」 第19弾 みんなで作ろう!昆虫100種大図鑑「小諸絶滅危惧種ビオトープ プロジェクトに採用され、ぼくが監修をする。
 ビオトープというと池があって、というのが一般的だが、本来は生きもの住み家の意味。ここのプロジェクトでは、絶滅危惧種のチョウを呼びよせる。クワガタやカブトを育てる。来た方が、いつもチョウの飛ぶガーデンに接して。ハッピーな気分にしたってもらいたいという、ミーハーな試みをしてみたいと思う。すでに開発されたばしょでは、人あっての自然だと思うからだ。
 写真は、クズが茂った残土捨て場だったところのクズなどを撤去しているところ。

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