ルリシジミの飛翔もE-M1 MK2のproキャプチャーモードで撮影した。
以前はシジミチョウの飛翔を大写しするのはかなり難しかったのだが、こんなカメラが出たおかげで,やさしく撮れるようになった。以前は何だったんだという人もいるし、プロは困るでしょうという人もいる。けれ土木だって技術の進歩は嬉しいことである。チョウの飛び姿をたくさん写せるのだから。
ぼく自身、初めての写真集は1972年、「チョウはなぜ飛ぶか」モノクロでチョウの飛翔を撮っていた、その後カラーフイルムでチョウの飛翔を撮った。ものすごい量のフィルムを使った。だからこそ今があるのだと思う。
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.