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海野和男のデジタル昆虫記

ものすごくシャープな古いDistagon 25mmF2.8

ものすごくシャープな古いDistagon 25mmF2.8
2016年09月02日


 50年近く前の雪渓のCarl Zeiss Distagon25mmF2.8 ローライSL35用のレンズを使ってみた。Distagon25mmはF2のレンズが今でもコシナーから発売されているが、まったく異なるレンズである。このレンズは1970年発売で7群8枚構成。マウントはローライSL35用とM42があった。最短撮影距離は25cmで、当時としては寄れる超広角だった。コンタックス用のDistagon25mmF2.8はこのレンズと同じ構成であると思う。
 崖が顕わな篭ノ登山を撮影してみた。等倍で木の写っているところを切り出したが、恐るべき解像感である。

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