顕微鏡レンズで鱗粉を撮る
2016年02月16日
タイに出発する前の日に新たに組んだシステムでニシキツバメガの鱗粉を試し撮り。10xの顕微鏡レンズをM.40-150mmRに付けて、EM-1でフォーカスブラケット撮影。自作の2倍テレコンも併用してケラレを無くした。照明はLED。まわりだけカットしてほぼノートリ。なかなかよさそうだ。
今回タイでもしチョウの卵が見つかったら、このシステムで撮ろうと思って、急遽、組んだもの。卵の撮影のための機材は、前回マレーシアでは5Kg位あったのが、1kg以下ですむようになった。結果は撮ってみないとわからない。