サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

メスアカムラサキのオス

メスアカムラサキのオス
2016年02月25日

 メスアカムラサキ Hypolimnas misippus は日本でもアジアの亜熱帯から熱帯に広く分布するチョウで、南西諸島にもいるチョウだ。メスはカバマダラに擬態している。元々はアフリカのチョウであるらしい。
どういうわけか、ぼくがメスの写真を撮ったのはずいぶん昔の沖縄だけである。
 大昔はそれほど少ないチョウではなかったと思うが,最近は海外でもあまりみない。よく似たリュウキュウムラサキは逆にどこでも昔より多く見られるようになった気がする。ぼくが若い頃はは南西諸島ではメスアカムラサキの方が多く見られたと思うのだが・・・M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROで撮影

関連タグ
チョウ
擬態
東洋区
タイ
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。