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海野和男のデジタル昆虫記

ヒメギフチョウの卵

ヒメギフチョウの卵
2013年04月28日


 TG-2のスーパーマクロモードでヒメギフチョウの卵を撮影。スーパーマクロモードは絞り優先が使えないのでピントが浅いと思っていたが、TG-2はそもそも絞りがほとんど効かないようだ。これは最近のコンデジに共通する点。ピントが深いから,画質低下に繋がる絞りは使わないというのが,今のはやり。
 普通のAモードに魚露目でズームすると蹴られないので面白いのだが、F4.9(右上)、F6.3(左下)、F18(右下)で撮影してみたがやや深いかなと思われる程度で、絞りの差はF4.9とF18で一絞りあるかないかという感じだ。基本的にこのようなコンデジは絞りは開放(望遠側で4.9、広角側でF2)か一絞り絞るぐらいがよい。絞りはNDフイルターのようなものだと思えばよい。

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