紅浅間を超望遠で
2012年12月17日
東京を離れ、小諸に戻る。良く晴れて思ったよりも暖かい。
夕刻、浅間が焼けた。これを紅浅間と呼ぶのだが、今頃の季節によく見られる焼け方だ。
ニコン1V2にDX用の55-300を取り付けて撮影した。300mmで撮影すれば810mm相当ということになる。
AF性能もDXフォーマットのカメラに付けた時に勝るとも劣らないように感じる。しかし,この画角ではさすがにぶれやすいので三脚を使用したが、それでもブレてしまったカットも多かったぐらいの超望遠だ。55-300は530gしかない、V2にFT1込みでも1kgにも満たないだろう。超望遠の世界が身近になった。