ヒメシロチョウ春型の産卵
2012年05月10日
ヒメシロチョウの多い場所に行ってみた。ヒメシロチョウは住み家の土手の下は草原だったのだが、今年は1/3ぐらい耕されていた。小諸に来てからはじめてかもしれない。小諸ではその場所は絶滅が心配されるミヤマシジミも澄んでいるところだから心配だ。
小諸にもこうした良い環境の場所がそれほど多いわけではない。そして、その住み家というのはいずれもほんの数百坪といった狭い土地だ。
円内は、105マイクロ等倍でとった卵を切り出し。やはり、D800でも1mmぐらいの部分を切り出すのはちょっとつらい。それでも卵のスジなどはわかるからたいしたものか。