今年は、バッタの跳躍の撮影に挑戦している。バッタのジャンプはとても速く、最低でも1/5000は切らねばならない。かっては不可能に近かったバッタの跳躍も、高感度に強いカメラの登場と連写機能の進化で、撮影が楽しい被写体になってきた。ショウリョウバッタは比較的跳躍速度が遅いので、他のバッタと比べれば撮影がしやすい。といってもかんかん照りの草むらで数時間トライして1〜2枚の歩留まり。
動画ページに毎日ハイスピード動画をアップ中
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.