カシオのFC-150で飛び立つニホンミツバチを撮影した。このカメラはこういったシーンを極めて簡単に撮影できるのだが、困るのは翅が曲がってしまったり、時には翅がちぎれてしまったように写ることだ。これは画像の定着方式に問題があるのだと思うが、どうなのだろうか。撮像素子をシャッター代わりにしていると思うが、画像を一瞬で全画素読み出すならば、そんなことは怒らないと思うのだが。というわけで、撮影は簡単だが、自然に写るとは限らないので、何度もトライすることが必要になる。最近はカシオのようにパスト連写が効く機種もぼちぼちでてきた。ニコンのP100やフジHS10などはどんなものなのだろうか?
◎上田創造館で3月22日(月)~4月4日(日)写真展。詳細はこちら。3月27日(土)14:00~15:30 春休み昆虫教室
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◎学研の写真月刊誌CAPAのフォトコンに生き物の部。毎月の月末消印有効です。ふるってご応募下さい。
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