GXRの2種類のレンズを使って卵を守っているヤエヤマムラサキを内蔵ストロボで撮影してみた。上がAPSCセンサーのマクロレンズ、下が1/1.7インチセンサーのズームレンズ。若干ズームして画角があまり変わらないようにしたつもりだが正確ではない。
天気が悪く暗いので、F3.6ぐらいで1/40ぐらいの撮影になった。画質は両方とも合格レベルだが、やはりAPSCセンサーのもののマクロの方がよいあがりと思う。これくらいの大きさの被写体だと、AFもそれほど不安はない。
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チョウ類保全シンポジウムが12月13日埼玉県嵐山町で。今回のテーマはオオムラサキ。海野は「チョウの楽しみ方」というタイトルで特別講演です
◎学研の写真月刊誌CAPAのフォトコンに生き物の部。毎月の月末消印有効です。ふるってご応募下さい。
◎デジタルフォト「デジタル昆虫写真マニュアル」連載中
◎田淵行男記念館で第3回田淵行男賞写真作品を公募しています
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