昨日は3日間続いたニッコールフォトコンテストの最終審査でネイチャーの部を審査。夜は新宿のペンタックスギャラリーで行われている岡嶋和幸写真展「潮彩」のオープニングに、今日のニコンの審査を担当された織作さんと駆けつけることになった。みんな若い。60を超えている人がほとんどいない。
今日は渥美半島の田原市で講演。そのあと魚津に移動。
写真は先週小諸で撮影したモンハナバチの交尾。先日もモンハナバチの交尾は極めて短時間と書いたが、今回も同じだった。
モンハナバチが多いマメ科の花のところで、あまり花にとまらないハチはオスだ。メスが来るのを待っている。オスのほうが大型のものが多いようにも思う。オスの後を付ければ、交尾が見られる。交尾時間は短く。今回は1分半ぐらい。これもデジカメで撮るから、時間がわかるのだ。D700 105マイクロ、トリミング
◎生き物写真コンテスト情報
学研の写真月刊誌CAPAのフォトコンに生き物の部が新設されました。毎月の月末消印有効です。ふるってご応募下さい今月号のCAPAは昆虫特集。
◎金刀比羅宮高橋由一館で、海野和男写真展「昆虫たちの奇跡」は9月23日まで、8月29日には講演会
◎新川文化ホールで海野和男昆虫映像・写真展。8月8日は昆虫教室(要予約)
◎新刊
すごい虫の見つけかた
昆虫の王国 [DVD]語り海野和男
海野和男のワクワクむしずかん2「カブトムシの仲間 」。甲虫図鑑です
子供に教えたいムシの探し方・観察のし方
デジタル一眼レフで撮る四季のネイチャーフォト
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