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海野和男のデジタル昆虫記

サンレオンのファーブル像

サンレオンのファーブル像
2009年06月27日

 生家の庭に経つファーブル像。 ファーブルは自分が幼い頃から物を観察し、何故だろうと考える少年だったことを昆虫記の中で語っている。太陽を見て太陽の光を目で感じているのか、口で感じているのか不思議に思い。目を開けたり閉じたり、口を開けたり閉じたりして、目で太陽を見ているのだと実感したのである。こんな当たり前と思えることでも、常に実験をし、確かめるというファーブル流のやり方はすでに幼年時代に芽生えていたといえる。

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