レンゲを求めて山梨へ。先日も群馬で、以前見つけたレンゲ畑がなくなっていたが、山梨でも同様だ。レンゲ祭りなどを行っている町にはあるのだが、それではつまらないし、人が多ければ撮影にならない。
それでも、何カ所か回って、7年ほど前に見つけたレンゲ畑が健在で嬉しかった。風が強く、動画を撮ったがさまにならない。
それで、EOS5DMk2とソニーのα900でそれぞれのマクロストロボを使い、手持ちMFで飛ぶミツバチを何十枚かシャッターを切った。
驚いたのはα900で撮影した50枚ほどのうち、7割方何とかピントが合っていたことだ。ファインダーが極めてよく見える。恐らくD3と互角ぐらいかなと思う。それでピントの合う確率が高いのだ。シャッタータイムラグは大きそうな感触のシャッター音だが、意外と少ないのかもしれない。シャッター音というのも重要で、ぼくにとってはニコン、オリンパス、キャノンの順で撮る気にさせてくれる音だ。ペンタックスは頼りなく、ソニーも今ひとつだが、5DMk2と比べて意外な結果が出た。
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5年前の今日
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