ナナホシテントウの飛び立つところをEX-FC100のパスト連写で撮影。
先日、カシオのEX-FC100について書いたが
、誤りがあったのでその部分をなおした。
FC100はマクロモードが電源源を切るたびにデフォルトのAFに戻ってしまうと書いたのだが、これは設定で回避できることがわかった。
撮影設定の最後にモードメモリーというのがあり、様々な設定をメモリーすることができる。マクロモードにいつもはいるようにするにはフォーカス方式をメモリーするにしておく。そうすれば次回起動時もマクロモードになる。
マクロモードにしてあっても。多少フォーカスが遅くなるのを我慢すれば、無限までピントが合う。だからマクロ撮影を良くする人はここをメモリーするにしておいた方がよい。)
FC100の姉妹機に。より薄いEX-FS10というのがある。こちらも同様だ。FC100とFS10の違いはFC100の方がマクロが強い、またズームの倍率も高い。FS10は大変スタイリッシュだから、小さな昆虫を撮らないという人はFS10でも良いだろう。
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