鮭川村周辺は湿地が多い。チョウセンアカシジミがはじめて発見されたのも鮭川の南、新庄市だ。新庄市の湿地は開墾で環境が変わってしまい、今ではチョウセンアカシジミは見ることができない。
湿地の生物に詳しい沢さんに湿地を案内していただいた。イバラトミヨ、ホトケドジョウなど珍しい生物を見ることができた。
写真は湿地のスゲの花の花粉を食べていたキンイロネクイハムシ。たくさんのスゲハムシに混じって何匹か見ることができた。いると言われなければおそらく探してみようとはしないだろう。よい機会を頂き感謝。D300 105mm
TEPCO昆虫教室今月は「持ちつ持たれつ 昆虫と植物」
花になったカマキリ 昆虫たちの擬態 海の擬態生物
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