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海野和男のデジタル昆虫記

カラスが一羽(普及レンズの解像感)

カラスが一羽(普及レンズの解像感)
2007年12月19日


 霧氷の出たカラマツのてっぺんにカラスが一羽とまっていた。普及タイプのZuiko Digital 70-300を使ってスナップ。E-3は手ぶれ補正が効くと言っても600mm相当の画角だから、望遠ではやはりシャッター速度は1/250以上は切りたい。超望遠での失敗の多くは手ぶれである。それが最近は手ぶれ補正がレンズやボディーについたので、手持ちで撮影が可能になったのは嬉しいが、超望遠はあまり気楽にシャッターを押すとやはりぶれる。今回はF10で1/800が切れた(iso200)
 このレンズはは普及価格帯のレンズだが、かなりのポテンシャルがあると思う。下はピクセル等倍でカラスを切り出したもの。解像感はかなり良いと思う。

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