庭のウドの花にはたくさんの昆虫が蜜を求めて集まっていた。トックリバチ(左上)、ドロバチ(右上)、ツチバチ(左中)、アカハナカミキリ(右中)、ホソアシナガバチ(左下)、コアオハナムグリ(右下)。
このうち、コアオハナムグリだけは最近成虫になったもので、土の中で成虫で冬を越し、来年春に卵を産む。他の虫たちは、秋のうちに卵を産み死んでしまう運命にある。
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◎連載中の月刊誌 実業之日本社「ガルヴィ」虫のよすぎる話し。「医療生協の情報誌comcom」
◎デジタルフォト。9月の連載は真夏の幻灯4ページ
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