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海野和男のデジタル昆虫記

ファーブル博物館エントランス(ファーブル紀行14)

ファーブル博物館エントランス(ファーブル紀行14)
2007年07月04日


 アルマスはセリニャンの村はずれにある。手前は人家、その先は農地が開けていて、葡萄畑が続いている。けれどおよそ1ヘクタールのこの広い庭は別世界である。ファーブルがあちこちから集めた珍しい植物やハチの蜜源となる植物が植えられ、四季おりおりの花が咲き、昆虫がきわめて多い。ここだけが緑豊かなので、虫たちが集まってくるのである。

◎フランス取材中のため小諸日記の更新が滞るかと思います、そこでファーブルの生まれ故郷や虫たちを前もって準備した原稿で更新することにします。写真はほとんどが20年近く前の取材時のものです。現地からのその日のレポートも時々はいるのではと思いますのでご期待ください。
「昆虫擬態の観察日記」「さがそう! ちがう虫」「さがそう! かくれる虫」「さがそう! まねする虫」発売中。
◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室。第47回「里山を歩く」柏崎・夢の森公園

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