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海野和男のデジタル昆虫記

END OF THE WORLD

END OF THE WORLD
2006年03月26日


 バタフライファームの近くにEND OF THE WORLDという海鮮料理の店がある。
 昔、そこから数キロ離れた海岸に同名の店があった。漢字で漁村海鮮とも書いてあったと思う。とても汚い店だったが、料理は秀逸であった。10年ほど前はバタフライファームのGohさんによく連れて行ってもらった。そこはだいぶ前に国立公園のようなものになったらしく、店はそこでは開けなくなりなくなってしまったと聞いた。
 その店の名前を冠しているのだが、同じ経営かどうかはわからない。というのは今日の店が5年かもうすこし前にできた時はYellow Pointという名前だったからだ。あまりはやらなく、そのうちに名前を変えて再オープンした。今回びっくりしたのは結構はやっていることだ。
 25日はテープの整理などで昨日同様遅くなったので11時までやっているこの店へ行った。ちょっとケチって安いものばかり6品頼み、ビールを2本飲んで3000円ほどだった。
 上左はララという貝、アサリとほぼ同じ種類。右は豆苗、中左はイカフライ。ペナンのイカはチュミチュミ、小型のヤリイカのようなイカだ。右はカキ入り卵焼き。下左は海鮮豆腐、右はミー・テウ。細くて堅めの麺の焼きそば。

◎ほぼ日の虫博士たち対談 海野和男×糸井重里 第4回

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