霜も霧氷も水蒸気がの凍って結晶になったものだ。
今日見つけたこの氷の結晶は、霜や霧氷がどうしてできるかを良く物語っていると思う。
伐採した木の木くずや皮を捨ててある場所から湯気が立っていた。外気温よりも内部が暖かく、湿っているから湯気が出ているわけだ。その湯気は地表ですぐに氷となり、こんな結晶ができるのだ。
今日は朝の気温はマイナス10度近くまで下がった。アメダスを見たら標高の高い菅平でもマイナス11度。小諸とあまり差がない。こうした日は高いところと低いところの気温の差があまりないから、霧氷もできない。
E-300 14-45 50マクロ
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