サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

氷の結晶

氷の結晶
2004年12月24日

 霜も霧氷も水蒸気がの凍って結晶になったものだ。
今日見つけたこの氷の結晶は、霜や霧氷がどうしてできるかを良く物語っていると思う。
 伐採した木の木くずや皮を捨ててある場所から湯気が立っていた。外気温よりも内部が暖かく、湿っているから湯気が出ているわけだ。その湯気は地表ですぐに氷となり、こんな結晶ができるのだ。
 今日は朝の気温はマイナス10度近くまで下がった。アメダスを見たら標高の高い菅平でもマイナス11度。小諸とあまり差がない。こうした日は高いところと低いところの気温の差があまりないから、霧氷もできない。
E-300 14-45 50マクロ

◎今月のカメラ雑誌
デジタルフォト 自然ワンダーランドは「冬の小鳥」
デジタルカメラマガジンはロングタームテストE-1の最終回
中古カメラゲットはオークションでカメラを買う
フォトテクニックではE-300のレポート
デジタルビデオは「冬の小諸」[HDV FX1レポート」

関連タグ
小諸周辺
旧北区
前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。