リコーから先日発売されたカプリオＲ1というコンパクトデジカメは、たいそう人気があるのだという。きょうはそのＲ1を初めて使ってみた。
リコーの他のコンパクトデジカメのマクロ機構がたいへんに使いやすいので、子どもたちに写真を撮ってもらうには最適なカメラだが、Ｒ1もたいそう扱いが易しい。
ぼくは春から都会での散歩カメラにCaplio GXを使用しているが、GXと比べ更に小型である。特に厚さは格段に薄くなり、胸ポケットに入れても全くかさばらない。
ＧＸが500万画素に対し、こちらは400万画素とやや画素数が少ないが、画質的には青が美しくなったように思う、GXでちょっと気になったざらざら感も少ないように思う。
GXで3倍だったズームは4.8倍と大幅に拡大され、35mm相当で28〜135mmとなった。スナップには必要十分なズーム比だと思う。上は28mm相当。下は135mm相当
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