ぶらりと撮影にでて柏崎を通りかかったので、ハッチョウトンボの生息地を見てきた。何年か前、すぐわきに新しい道路ができたので、心配だったがよく保全されていた。休耕田の跡地での発生で、採ってはいけないという意味らしい看板があった。
さて、カプリオGXだが、こうした場面でAFがちょっと弱い。チョウならOKだが、ハッチョウトンボはきつい。よくわからないのだが、画面に緑が多いとピントが合いにくい。葉に合わせて、アングルを変えて採りたいのだがこれもうまく行かない。そこでMFで適当にピントを合わせておき、近づいて、液晶でピントがあったらシャッターを押すという方法をとった。何とかピンポイントでピントを合わせ方法はないのだろうか?
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