驚いたことに、今頃、羽化したヒメアカタテハがいた。蛹の抜け殻は枯れ草の間にあって、そこからはい出してきたらしい。
一昨日購入したDXニッコール10.5mmという魚眼レンズをD1Xに付けて撮影。僕はフイルム時代は魚眼レンズをメインのレンズとしてきたが、デジタルになってから魚眼がないのが唯一の不満だった。
惜しいのは、先日八重山でこのレンズが使えなかったことだ。発売が29日、出発日にはまだ買うことができなかったのだ。このレンズがあれば又違った写真が撮れたのにと思う。
D1X DXニッコール10.5mm魚眼
◎「海野和男とクラシックカメラ」
2001年から2002年にかけて最も力を注いだ本です。クラカメで撮影した小諸の自然や昆虫の写真集(小諸日記のクラカメ版)で、自信作です。ハードカバー208頁A4の大型本で、見かけも立派です。クラカメ図鑑としても使えます(こちらはDimage7とE-20などのデジカメで撮影)。写真はデジカメも含め全てデータ付きです。本屋さんでは入手が難しそうなのでホームページで直販することにしました。
こちらをご覧下さい。お買い求め頂ければ嬉しいです。
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