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海野和男のデジタル昆虫記

オオムラサキの越冬幼虫

オオムラサキの越冬幼虫
2003年11月22日

エノキの木の下の落ち葉をめくると、もうオオムラサキの幼虫(左)が降りていた。ゴマダラチョウ(右の1匹)も見つけることができた。小諸ではオオムラサキの方がゴマダラチョウよりもずっと多い。
 小諸の公園にはゲートボール場がある。以前は舗装されていなかったのに、最近は一部舗装されている。竹箒がおいてあって、舗装されたコースの落ち葉を掃いて焼いていた。コースの上だけなら良いけれど、落ち葉が飛んでくるエノキの木の下まで掃いてある。これでは越冬中の幼虫は無事に冬を越すことができないのではと心配になる。

E-1 50マクロ
来年の1月11日午後、伊丹市昆虫館で講演。翌日の12日は昆虫館の蝶の温室でデジタルカメラ教室がある。講演の方は予約不要。撮影会は20名程度の限定です。詳細は昆虫館にお問い合わせください。合わせて今月末締め切りで昆虫写真コンテストも行っています。表彰式は1月12日。ふるって応募してください。審査は海野も参加します。デジタル写真教室の講師は海野と高嶋です。
 伊丹市昆虫館のHPはこちらをご覧下さい。

 
 
 

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